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痩せる運動、なぜ続かない。

「絶対やせる」と心に決めても、挫折してしまうのはなぜなのでしょう。自分に合った痩せる方法、自分にあったダイエット方法ではない、からでしょうか。あるいは、意志が弱いから?
この基本にして、もっとも肝心な部分はほとんど分かっていません。しかし、どうやら脳の働きに関係しているらしいのです。
脳は、苦しいことを嫌がります。つらいことを嫌います。心の問題ではなく、人間の脳の本能です。意志ではなく、脳の本能として、つらいこと苦しいことを嫌がります。脳はそのようにできているのです。
ここが肝心なのですが、もう一人の自分が嫌がっていれば脳は嫌と感じてしまいます。だから、もう一人の自分が心底から嫌がるのではなく、心底から楽しむならば痩せるための努力は報われます。
もう一人の自分って?分かりませんか。人は絶えず何かを考えているじゃないですか。その考えている自分がもう一人の自分なのです。
この部分、上手く伝わっていないかもしれませんが、この考えを発展させたのが「マーフィーの法則」であると考えています、私的には。

さぼりがちな脳を働かせる方法。

これも難しい課題です。これがわかれば苦労はありません。先ほどのマーフィーの法則流に言えば、潜在意識に痩せる気持ちを刷り込む、痩せたときの自分をイメージさせ、それを脳裏に、潜在意識に焼き付ける、ということになるのでしょうか。寝る前に、入浴中のリラックスした状態で、起きたときのまどろみの状態で、意識的に刷り込む。これも大切です。で、私流のやり方。今の例で言えば、「なぜ痩せる運動が続かないか」について、徹底的に考える。考えられる答をピックアップする。そして、その一つひとつをなぜ、なぜ、なぜ……と問い詰めていきます。行き着くところは分かっています“。脳が動きたくないといっている”というところに行き着きます。それがわかっていても問い詰めます。その状態で“わたしは本当にダメなのか。私の脳は私の言うことをそんなに聞かないのか。と問いただしていきます。これ、脳の甘い考えの行き場所をなくすという感じです。とにかく脳は放っておけばすぐに日和ますから。そして、最後にこういいます。「俺にはできる、私にはできる。なぜなら、私だから。わたしは優れているのだから」。
「絶対にやせる」「痩せてやる」。と決意するよりも、なぜ逃げたくなるのか、その理由をなぜ、なぜ、なぜ……と考えて答の逃げ場をなくす。という方法のほうが納得できる気がしてならない。私はこの方法で、禁煙に成功しました。

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本気にさせれば脳は凄い

痩せるためにジョギングを始めたころの話しです。5日ほど順調に行ったのに、6日目に雨。
私自身は走りたい。と思った。次の日も雨。私の気持ちは残念、走りたいのに。というもの。3日目、残業で帰りが遅くなった。残念、今日こそはと思ったのに……。4日目、晴れ、
帰宅も早い。で、走らなかった。脳は私にこういっていた。「走ってもいいけど、3日も休んだから、ちょっと面倒だな」と。そうしたら、「そうだそうだ、走るの止めよう」の大合唱が始まった。次の日、脳はこういった。昨日休んだんだから、今日も無理して走るのは止めたら……」そうしたら、もう一人の自分が「そうだそうだ、走るの止めよう」の大合唱が始まった。それで、一時挫折。
そんな時、わたしは自分の身体の変化に唖然とした。サウナで己の姿を見たときだ。鏡に映ったその醜さにびっくりしてしまった。その瞬間もう一度走ろうという考えが頭を占めた。そう思いながら、今度はなんとかなる。ともう一人の自分が行っていた。それ以来、さぼりそうになると鏡に映った己の姿が目に浮かぶ。その瞬間、さぼりの気持ちが消えていく。“一念発起”という言葉があるが、本当にそうだと思う。脳に一念発起をさせれば簡単。脳はさぼりの気持ちを完全否定する。何日か走らない日があっても、その考えが続かない。つまり、走りたくなってくるのだ。
で、最初に戻るのだけれど、脳はとにかく苦しいこと、つらいことは嫌がる。そう感じさせないためにも、いつもいいことだけをイメージさせる。楽しいことを連想させる。これをひたすら刷り込む。こうすれば、は知ることが習慣となる。結果として、痩せられる。

Copyright © 2008 絶対痩せる。その前に。